息子が2歳の時、付き添い入院を一度経験しました。
この記事では、付き添い入院の全体的な生活を想像できるかと思います。
子供の付き添い入院を検討されている方に参考になると嬉しいです。
入院の経緯
2歳息子が発熱し熱性けいれんを起こし総合病院へ救急搬送
→意識消失20分
→経過観察含め入院
という流れでした!
息子の入院が決まったのは夜遅い時間だったので、その場では説明だけ受け、翌日までに付き添い入院の判断をすることになりました。
付き添い入院を決めた理由
前回の入院時に付き添いできなかったから!
1歳の頃にも熱性けいれんを1日のうちに2回起こし入院したことがあります。
その時はコロナ禍だったので付き添い自体が禁止で面会も直接は出来ませんでした。
入院中の様子が心配すぎたので、次は絶対に付き添いしたい!と思っていました。
付き添い入院の実際〜病院のルール〜
- 付き添い入院すると決めたら、基本的に退院するまで継続しなければならない
- 外出は1日に1度のみで時間制限あり
- 病棟内では通話や動画撮影禁止
付き添い入院の実際〜生活スペース〜
大部屋 最大3人分のベッドあり
部屋内に洗面所あり
病棟内は常に子供の泣き声が聞こえている状態
外出は1日に一度のみ。
付き添い入院の実際〜食事〜
付き添い食は出ない病院だったので
全てコンビニ食!(病院内に唯一ある売店)
買いに行くタイミングも子供のお昼寝に合わせて行かなければいけないため、不規則になりがちでした。
付き添い入院の実際〜寝る場所、ベッド〜
一言で言うと、狭い!寝れない!😂💦
わがまま言うな!と思われるかもですが、子供が入院中使用しているベッド(大きさはシングルベッドくらい)に一緒に寝るスタイルらしく、ベッドの端で子供の姿勢を邪魔しないように隙間で寝る感じで、布団の用意も子供分だけで、睡眠の環境としては最悪でした😅
その結果2日目に自分が風邪をひいてしまい、看護師さんに伝えたところ、風邪症状のある場合は付き添い出来ないと言われてしまいました💦
唾液PCR検査を提出し(検査料金自己負担)、自宅に帰還することに🏠💦
子供はギャン泣きでしたが、仕方なく帰ってきました。
その後の経過
私は自宅に帰宅し自分の布団で気絶するように寝ました😂
提出したPCR検査は陰性でした。
息子は解熱するまで何日かかかりましたがその間けいれんを起こすことはなく、1週間ほどで退院となりました。
退院後は外来で脳波検査とMRI検査をすることとなりました。
まとめ
子供が入院することになった場合、なるべく側にいてあげたいと思いますよね。
自分もその一心で迷いなく付き添い入院を決めましたが、そこで生活するのは自分なので、そこで生活するとしたら、、、を想像した上で情報を集めて判断されるといいと思います!
以上、あにぃでした〜
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