2人目は上の子が保育園に通っていることもあり、里帰りせずに出産しました。
自宅で前期破水し、かかりつけ医に駆けつけ別の病院へ救急搬送された後、MFICU（母体・胎児集中治療室）に入院しました。
数日後に第二子を出産しました。
自宅で前期破水に気づいたきっかけや入院中の様子についてお伝えします！
妊娠33週 前期破水
自宅で上の子と自宅で過ごしていました。
片付け等をしていた時、
「何か今、チョロチョロ出た！？」
トイレで確認↓
「出血ではないけど…まさか破水ではないよね？」
外出していた夫に連絡し、念の為かかりつけの病院へ連絡したところ、
「確認するので来てください」
夫の帰りを待ち病院まで連れて行ってもらったのですが、
病院に着いた頃にはズボンまでビッショリ濡れていました😱💦（心の中：きゃーーー！！💦）
診察してもらった結果、「前期破水していますね」（心の中：えーーーー）
先生「うちの病院では対応できないので搬送します」（心の中：うそーーー）
その後救急車で運ばれました🚑
（救急車、当たり前ですけどめちゃくちゃ速くてびっくりしました。車内はかなり揺れましたー）
その後入院したのですが、
当時はコロナ禍だったので入院したら退院までは会えない状態でした💦
お腹の赤ちゃんのこと、イヤイヤ期でママの腕枕でしか寝なかった上の子、
上の子に「パパ、イヤー」と言われて落ち込んでいた旦那のこと
色々な心配事が頭の中でぐるぐるして泣きました😭
でも、上の子は最後別れる時、「えいえいおー！」とやる気を出してくれたのでよかったです。
MFICUでの生活
MFICU（母体・胎児集中治療室）とは、母体やお腹の中の赤ちゃんに治療が必要な場合等に入院する病棟です。
私が入院した病棟はおそらく全部屋個室でモニター完備されていて、とても安心できる環境でした。
破水した量はそれほど多くなかったようだったので、34週に入るまでは抗生剤と張り止めの点滴治療で過ごすことになりました。
ですが、少しでも動くとチョロチョロと破水しているのがわかるため😱
トイレ以外は安静にしていました。
安静の意味
安静にして始めて気づきました。
「これが安静かぁー」😂
一人目のときとは違って里帰りしない分
①家事を結構していた。
②子どもにせがまれ抱っこをしてしまっていた。
ので、休めていたと思っていたけれど、あまり身体的には休めていなかったかもなぁ…と
妊婦生活を思い返しながら反省していました。
張り止めの副作用がすごい💦
薬の名前はわかりませんが、
張り止めの薬の点滴中は「とにかく息切れがすごい」でした💦
副作用はその人によって出方が様々ですが、
何もしなくてもずっと息が切れてる状態で、「早く終われーー」ってずっと思っていました😅
（薬の種類にもよるようですが、張り止めは子宮の収縮を抑えるために使われるもので、交感神経に作用するため動悸や息切れ等の副作用が出るようです。）
自宅の様子は？
イヤイヤ期の娘は、初日は夜ママを探しにパパと探しに散歩したようでしたが😂
その後はパパとの生活に慣れてくれたようで安心しました。
言葉はあまり喋れなかったのですが、この期間で「ママ、帰れない」など
喋り出すようになり、子供の対応力にびっくりしました✨
出産！！
張り止めを終了したその日に陣痛が来て、３４週、2000g以下で出産しました👶✨
産後はGCUで赤ちゃんを管理していただくことになりました。
その様子はまた後日投稿させていただきます。
まとめ
いかがでしたが？
入院中は不安でいっぱいでしたが、
心の支えとなったのは↓
①家族、子供の姿
面会ができなかったので家族に会えないのが本当に寂しかったです。
旦那が送ってくれる子供の動画を繰り返し見ていました😂❤️
②相談に乗ってくれる友達の存在
学生時代からの友達で同じようにMFICUに入院経験のある友達に電話して、
相談に乗ってもらっていました✨
初めての経験で不安でいっぱいでしたがとても励ましてくれて感謝でいっぱいです😭✨
支えてくれる家族や友人のおかげで乗り越えることができたと思います。
今入院している方、不安でいっぱいかもしれませんが、自分の心の支えを大事に、乗り越えられることを願っています。
以上、あにぃでした〜
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